このチュートリアルでは、.envファイルを使ってAzureサービスの環境変数を設定する方法をご案内します。環境変数を使うことで、APIキーなどの機密情報をコードに直接書き込まずに安全に管理できます。
[!IMPORTANT]
- 設定する言語モデルサービスはAzure OpenAIかOpenAIのどちらか一つだけで構いません。使用するサービスに応じて環境変数を入力してください。複数の言語モデルの環境変数が設定されている場合、co-op translatorが優先順位に基づいて一つを選択します。
- Computer Visionの環境変数が設定されていない場合、翻訳者は自動的にMarkdown-onlyモードに切り替わります。
[!NOTE] このガイドは主にAzureサービスに焦点を当てていますが、対応モデルとサービス一覧から任意の対応言語モデルを選択することも可能です。
プロジェクトのルートディレクトリに.envという名前のファイルを作成してください。このファイルにすべての環境変数をシンプルな形式で保存します。
[!WARNING] .envファイルをGitなどのバージョン管理システムにコミットしないでください。誤ってコミットしないように、.envを.gitignoreに追加してください。
プロジェクトのルートディレクトリに移動します。
プロジェクトのルートディレクトリに.envファイルを作成します。
.envファイルを開き、以下のテンプレートを貼り付けます。
# Azure Credentials
AZURE_AI_SERVICE_API_KEY="your_azure_ai_service_api_key"
AZURE_AI_SERVICE_ENDPOINT="https://your_azure_ai_service_endpoint"
# Azure OpenAI Credentials
AZURE_OPENAI_API_KEY="your_azure_openai_api_key"
AZURE_OPENAI_ENDPOINT="https://your_azure_openai_endpoint"
AZURE_OPENAI_MODEL_NAME="your_model_name"
AZURE_OPENAI_CHAT_DEPLOYMENT_NAME="your_deployment_name"
AZURE_OPENAI_API_VERSION="your_api_version"
# OpenAI Credentials
OPENAI_API_KEY="your_openai_api_key"
OPENAI_ORG_ID="your_openai_org_id"
OPENAI_CHAT_MODEL_ID="your_chat_model_id(ex. gpt-4o)"
OPENAI_BASE_URL="https://api.openai.com/v1 (If you don't have a custom base URL, you can delete this lin, then it will use the default base URL)"
[!NOTE] APIキーやエンドポイントの確認方法については、set-up-azure-ai.mdを参照してください。
免責事項:
本書類はAI翻訳サービスCo-op Translatorを使用して翻訳されています。正確性を期していますが、自動翻訳には誤りや不正確な部分が含まれる可能性があることをご承知おきください。原文(原言語)の文書が正式な情報源とみなされます。重要な情報については、専門の人間による翻訳を推奨します。本翻訳の利用により生じた誤解や誤訳について、当方は一切の責任を負いかねます。