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ルートディレクトリに.envファイルを作成する

このチュートリアルでは、.envファイルを使ってAzureサービスの環境変数を設定する方法をご案内します。環境変数を使うことで、APIキーなどの機密情報をコードに直接書き込まずに安全に管理できます。

[!IMPORTANT]

[!NOTE] このガイドは主にAzureサービスに焦点を当てていますが、対応モデルとサービス一覧から任意の対応言語モデルを選択することも可能です。

.envファイルを作成する

プロジェクトのルートディレクトリに.envという名前のファイルを作成してください。このファイルにすべての環境変数をシンプルな形式で保存します。

[!WARNING] .envファイルをGitなどのバージョン管理システムにコミットしないでください。誤ってコミットしないように、.envを.gitignoreに追加してください。

  1. プロジェクトのルートディレクトリに移動します。

  2. プロジェクトのルートディレクトリに.envファイルを作成します。

  3. .envファイルを開き、以下のテンプレートを貼り付けます。

     # Azure Credentials
     AZURE_AI_SERVICE_API_KEY="your_azure_ai_service_api_key"
     AZURE_AI_SERVICE_ENDPOINT="https://your_azure_ai_service_endpoint"
    
     # Azure OpenAI Credentials
     AZURE_OPENAI_API_KEY="your_azure_openai_api_key"
     AZURE_OPENAI_ENDPOINT="https://your_azure_openai_endpoint"
     AZURE_OPENAI_MODEL_NAME="your_model_name"
     AZURE_OPENAI_CHAT_DEPLOYMENT_NAME="your_deployment_name"
     AZURE_OPENAI_API_VERSION="your_api_version"
    
     # OpenAI Credentials
     OPENAI_API_KEY="your_openai_api_key"
     OPENAI_ORG_ID="your_openai_org_id"
     OPENAI_CHAT_MODEL_ID="your_chat_model_id(ex. gpt-4o)"
     OPENAI_BASE_URL="https://api.openai.com/v1 (If you don't have a custom base URL, you can delete this lin, then it will use the default base URL)"
    

[!NOTE] APIキーやエンドポイントの確認方法については、set-up-azure-ai.mdを参照してください。

免責事項:
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