API Management におけるバックエンド向けリージョン間負荷分散について

API Management ( APIM ) のバックエンドとして各リージョンに配置した API サーバーに対する API リクエストを負荷分散する際に選択すべき Azure サービスをご教示願います。 回答 APIM のバックエンド向けにリージョン間負荷分散をご要望の場合は、以下の Azure 負荷分散サービスをバックエンドに配置することをご検討ください。 Azure Front Door Traffic Manager Azure Load Balancer それぞれの Azure 負荷分散サービスの特徴ならびに APIM と組み合わせて利用する上での注意点を以下に示します。 Azure Front DoorWeb アプリケーション向けのグローバル負荷分散およびサイト アクセラレーション サービスを提供するアプリケーション配信ネットワークであり、SSL オフロード、パスベースの...

Read more

SendGrid のお問い合わせについて

SendGrid に関する以下のようなお問い合わせについて Azure ポータル内の SendGrid ダッシュボードに関するお問い合わせ SendGrid のプラン変更に関するお問い合わせ SendGrid のプランによる API 認証の動作に関するお問い合わせ SendGrid のアカウントの削除に関するお問い合わせ SendGrid 自体の設定に関するお問い合わせ 回答Twilio SendGrid は、Azure Marketplace 上で Twilio 社が販売しているサービスでございまして、その動作や制限等につきましては Twilio 社にて管理されており、弊社ではお答えを差し上げることができません。 このため、もし SendGrid 自体のご利用においてのご質問や、お困りの状況がございましたら、大変お手数ではございますが、Twilio 社の SendGrid サポート ...

Read more

パラメータや関数を含むポリシー定義をARMテンプレートデプロイするときの注意点

ARMテンプレートデプロイによってAzure Policyの定義を作成しようと考えています。ポリシー定義内にパラメータや関数を利用していると構文エラーとなりテンプレートデプロイに失敗してしまいます。どのようにすればこのようなポリシー定義をARMテンプレートを利用してデプロイできますか? 回答パラメータや関数の”[]”をエスケープする必要があります。関数を利用した文字列の先頭に”[“を追加してエスケープ処理をしてください。 ARM テンプレートの構文と式 - エスケープ文字 解説ポリシー定義内でパラメータやconcat関数を利用するときには、”[]”を利用する必要があります。例えば下記のドキュメントをご確認頂くと、concatやparametersの利用のために”[]”を利用している様が改めてご確認頂けるかと思います。 Azure Policy パターン: パラメーター 123456&quo...

Read more

Service Bus および Event Hubs の UserError、ServerError について

Service Bus や Event Hubs のサーバエラー、ユーザエラーともに、どういった場合に発生しますか? 回答・サーバエラーについて基本的にはプラットフォーム側で何かあった場合に Event Hubs のサービス側 (Azure プラットフォーム側) で何らかのエラーが発生した場合に生じます。具体的には、以下になります。 メンテナンスによる一過性の状況 障害による緊急的な状況 ・ユーザーエラーについてユーザーエラーはクライアントサイド側で何らかの処理が適切に行われない状況に発生する可能性がございます。具体的には、以下になります。 Service bus や、Event Hubs に接続するアプリケーションで設定する接続文字列が間違っているなど、アプリケーションの構成に問題がある状況 Service bus や、Event Hubs に接続するアプリケーション内で、例外が発...

Read more

Storage Analytics ログについて

自身のストレージアカウントに対するアクセスの情報を確認したい。 回答Azure Storage におきましては Storage Analytics ログを有効にすることで、どのようなアクセスがあったかを確認することができます。(Azure Monitor の Azure Storage ログ が Public Preview ではありますが、本 Blog では Storage Analytics ログを紹介します。) まず、Storage Analytics ログは既定では有効になっておりませんので、アクセスの状況を確認したいストレージアカウントで有効にする必要がございます。参考ドキュメント 1. にあるとおり、Azure ポータルなどから有効にすることができます。なお、ログの形式として、1.0 と 2.0 がございますが、2.0 は 1.0 のフィールドすべてに加え、追加のフィールドの...

Read more

Azure サポートに対してお問合せいただいた際の調査対象について

こんにちは。Azure サポートの小野寺です。今回は Azure サポートにお問い合わせいただいた際に、私どもが調査対象とする範囲についてご説明します。 例えば以下のようなお問い合わせがあったとします。 Azure API Management -> Azure Web Apps という環境があります。この環境に対してクライアントから Azure API Management に対してアクセスした際に 500 応答が返ってきました。プラットフォーム側の調査をお願いします。 Azure API Management (サブスクリプション : A) Azure Web Apps (サブスクリプション : B) ※ Azure API Management と Azure Web Apps が別のサブスクリプションにあるパターンです。 お問合せ起票時に選択したサブスクリプションサブスクリプ...

Read more

Azure Lighthouseの制限について

「Azure Lighthouseでオンボードしたリソースを操作できない」というお問い合わせをたびたび頂戴しております。Azure Lighthouseを使用する機会や場面が少なく、現在も成長中の製品である為制限事項がございます。今回はこちらの主な制限についてご紹介します。 登場人物は以下になります。 ベンダー/サービスプロバイダー: 代わりに運用する側 顧客/お客様: 運用を委任する側 Lighthouseの制限事項現在Azure Lighthouseにはいくつかの制限があります。Azure Lighthouseドキュメントを参照しますと、以下の制限事項があります。 Azure Resource Manager で処理される要求は、Azure Lighthouse を使用して実行できます。 これらの要求の操作 URI は、https://management....

Read more

複数のストレージアカウントから同一のサブネットをファイアウォール設定している場合、サブネットが再作成されるとストレージアカウントのファイアウォール設定で対象のサブネットを追加できなくなる事象の回避策

複数のストレージアカウントから同一のサブネットを参照している場合、サブネットが再作成されるとストレージアカウント側で対象のサブネットを追加できなくなる事象や、対象のサブネットの FW 設定が有効にならないような挙動が発生する。 具体的な例1.以下のようなストレージアカウントを 2 つ用意します。(ここでは、test1kk、test2kk とします。)2.同様のサブネットをファイアウォール設定に追加します。(ここでは、windows というサブネットとします) 3.対象のサブネットを削除し、同様の名前で再作成します。 4.ストレージアカウントのファイアウォール設定で、対象のサブネットを再設定すると以下のようなエラーが発生します。 5.この状態で対象のサブネット内のリソースから対象のストレージアカウントにアクセスすると、エラーが発生します。(例えば StorageExplorer からアク...

Read more

Application Insights を用いた Web ジョブ 実行状況の死活監視

Web ジョブ とは Web Apps の一部の機能として提供しており、スクリプト、プログラムファイルをアップロードを行い、継続的もしくはある時間に起動するといったタイマートリガーとしてタスクを実行することができます。しかしながら、Web ジョブ の機能のみで、タスク全体の処理が動作していないといった異常を検知することができません。 Azure App Service で Web ジョブを使用してバックグラウンド タスクを実行する Web ジョブ のタスクの監視を実施するために、Kudu から提供している Web ジョブ API と Application Insights を組み合わせることにより、簡単に Web ジョブ の監視環境を構築することができます。今回の監視監視は、Azure プラットフォーム側で完結をしているため、監視に必要なアプリケーションの実装を行う必要はなく、監視アプリ...

Read more

App Service にてクライアント証明書モードを有効にし大量のデータを送信したが通信ができない

App Service の 構成 内には、Web Apps や Functions Apps がクライアント証明書を受け入れるための設定がございます。デフォルトでは、無視 となっており送信元となるアプリケーションがクライアント証明書を設定する必要はございませんが、必須 にするとクライアント証明書を付与する必要がございます。 クライアント証明書モードを 必須 に設定を行い、大量のデータ(約 100 KB 以上)を POST するとユーザ側では長時間の通信が発生してしまい、HTTP Status Code 403 が返却されます。しかし、少量のデータ(約 100 KB 以下)を POST すると通信に成功します。この動作の原因としては、App Service の内部に存在する内部ロードバランサーの仕様になります。詳しい情報は以下の内容をご覧ください。 質問App Service (Web...

Read more