アクセス制御 (IAM) で App Service の操作に必要な最低限の権限を付与する

App Service でスケールイン/アウトやデプロイなどの操作に必要な最低限の権限をユーザーに付与したい。どのように設定すればよいでしょうか。 回答アクセス制御 (IAM) の概要アクセス制御 (IAM) の機能では、ユーザー、グループ、サービス プリンシパル、またはマネージド ID に、特定のスコープでロールを割り当てることができます。ロールには、対象のリソースに対して読み取り、書き込み、削除などを実行するアクセス許可が設定されています。 スコープアクセス許可が適用されるリソースのセットを設定できます。これをスコープと呼びます。Azure では、範囲の広いものから順に、管理グループ、サブスクリプション、リソース グループ、リソースの 4 つのレベルでスコープを指定できます。 ロール読み取り、書き込み、削除などの実行できるアクセス許可のコレクションを設定することができます...

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App Service 証明書の自動更新に伴うドメイン検証 (有効期間 395 日) 作業の必要について

2021 年 9 月 23 日より、 App Service 証明書では過去 395 日以内にドメイン検証を行っていない場合、App Service 証明書の更新の際にドメイン検証が必要となりました。 これにより、App Service 証明書の自動更新をオンにしていても、定期的にお客様にてドメインの検証作業を行っていいただく必要があります。 この記事では、App Service 証明書を継続的に利用される際に必要な “更新” と “検証” 作業の方法およびそれらを実施いただける期間についてご紹介します。 実施いただく必要がある作業 背景 想定される事象 App Service 証明書の更新およびドメイン検証を実施できる期間の例 参考ドキュメント Appendix : 検証方法について 実施いただく必要がある作業App Service 証明書の更新時、前回のドメイン検証の有効...

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Function App の Elastic Premium Plan にて割り当て済みのインスタンス数を確認する方法

はじめにみなさん、こんにちは。App Service サポート担当の間山です。関数アプリを実行するにあたり、ホストされるプランとして Elastic Premium Plan が提供されております。Elastic Premium Plan を使用して関数アプリの関数コードアプリケーションを実行することで、イベント量に応じて動的にインスタンスがスケールされます。今回の内容は、以下の弊社グローバルチームが執筆しております Tech Community 内のブログ記事ございますHow to check Elastic Premium Plan Function App allocated instance counts historyの内容を日本ユーザ向けに解説をいたします。 Elastic Premium Plan とは関数アプリをホストする上で、3 種類のホスティングプラン(従量課金 Pla...

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内部VNETモードAPIMでセルフホステッドゲートウェイを使う

Azure 上の API Management ゲートウェイの他に、自社環境にもゲートウェイをホストしたいシナリオがあります。 API Management( 以下 APIM )はデフォルトで VNET に入っておらず、特にネットワーク制限をかけてない為セルフホステッドゲートウェイ ( 以下 SHGW ) を Out of the box で使えます。しかしながら APIM を内部 VNET モードで使用している場合は各種ネットワーク制限がかかり、NSG で通信を開けたりする必要があります。 本記事では内部 VNET モードの APIM に SHGW を接続する際の注意点を解説していきます。 ※ SHGW とは何かについては解説しません。 内部 VNET モードの APIM に SHGW を追加したい 内部 VNET モードの APIM に SHGW が繋がらない 解説まず API...

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Azure Functions v2,v3 ランタイムのサポート終了について(追跡 ID MT12-HD0)

Azure Functions をお使いいただいております環境において、追跡 ID MT12-HD0 として以下のアナウンスメントが行われています。今回はこのアナウンスメントに関して、多数のお問い合わせをいただいておりますので、よくお問い合わせ頂くご質問と回答をご案内いたします。 12345678910111213141516最終更新日 (2022-06-13T19:25:05.3668203Z)You're receiving this notice because you have Azure Functions apps that use runtime version 2.x or 3.x.On 3 December 2022, .NET Core 3.1 will be retired. As a result, Azure Functions runtime vers...

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スロットを使った Azure Functions ランタイムのアップグレード

お世話になっております。App Service サポート担当の尾崎です。 .NET Core 3.1 は 2022 年 12 月 3 日 にサポートが終了することになっております。Azure Functions にてホストされている .NET Core 3.1 の関数コードアプリケーションは、その日を境に動作をしなくなる状況ではございません。 .NET Core 3.1 は Azure Functions ランタイムバージョン 3.x 内にて使用をしております。しかしながら、.NET Core 3.1 についての更新プログラムやカスタマーサービスの提供は終了いたします。Azure Functions ランタイムバージョンのサポート終了に伴い潜在的なサービス中断の恐れや、セキュリティの脆弱性の回避のためのアップデートの適応外となる可能性がございますため、2022 年 12 月 3 日までの、...

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PHP 7.2 および 7.3 の PHP 7.4 へのアップデートに関して

お世話になっております。App Service サポート担当の東方です。 Windows の PHP スタックでよく頂く疑問点にお答えしたく本記事を作成しました。 みなさまの疑問の解消に役立てましたら嬉しいです。 Windows の App Service で PHP 7.2 や PHP 7.3 で動作しているアプリケーションが急にサーバーエラーを返すようになったのはなぜですか? 回答Windows の App Service から PHP 7.2 や PHP 7.3 のバイナリが削除されたためです。 App Service の PHP スタックにおきましては、サポートが切れたマイナーバージョンから、サポートされているマイナーバージョンへのマイナーバージョンアップデートが App Service によって実施されます。 ▼ End of Extended Support より抜粋 123O...

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Azure Functions が使用するストレージアカウントの保護について

Azure Functions の利用では、ストレージアカウントの使用が必須とされており、該当のストレージアカウントの保護についてお問い合わせを頂くことがあります。この記事では、Functions が使用するストレージアカウントにおけるアクセス制限方法についてご紹介します。※この記事は、過去に公開した Azure Functions が使用するストレージアカウントに対するアクセス制限の方法 のアップデートになります。 Azure Functions では 最大 200 インスタンス をサポートするため、アプリケーションのコードやログは各インスタンス (仮想マシン内部) に格納せず、外部のストレージアカウントを通じてデータを共有する仕組みが採用されています。こうしたアーキテクチャの都合上、現時点におきましては Functions をご利用頂く際はストレージアカウントの使用は避けることができま...

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Azure API Management のコンピューティング プラットフォーム バージョン

このポストは、2021 年 10 月 12 日に投稿された Compute Platform Versions for Azure API management service の翻訳です。 APIM のユーザーのみなさまはお気づきかもしれませんが、サービス機能を強化するために API Management のコンピューティング プラットフォーム(サービスをホストする Azure コンピュート リソース)のバージョンが、例えば、いくつかの価格レベルでアップグレードされています。 この記事では、プラットフォーム バージョン stv1 から stv2 へのアップグレードの内容と、これらのコンピューティング プラットフォームの主な違いについて説明します。内容は以下の通りです。 利用可能なコンピューティング プラットフォーム バージョン 既存の APIM についてコンピューティング プラ...

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Azure Media Services で、字幕付き VOD 配信する方法

Azure Media Services の VOD 配信で、字幕付きの動画を配信するにはどのように設定すればよろしいですか? 回答配信予定のアセットに、字幕ファイル(.vtt ファイル、あるいは .ttml ファイル)をアップロードすることで、Azure Media Services で字幕付き配信が可能です。下記に字幕ファイルの作成手順、VOD 字幕付き配信手順をご案内いたします。 字幕ファイルの作成手順 Azure ポータルより、当該 Azure Media Services を開きます。 左のブレードメニューから [資産] を選択します。 資産の一覧の中から、字幕を作成したい資産(VOD 字幕配信を行う資産)を選択します。 上部にあるタブから [+ ジョブの追加] を選択します。 [変換] の項目で “新規作成” 、[変換の種類] の項目で “音声の文字起こし”、[言語] の項目で...

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